スパイダープラスを使って現場を管理
建設現場にある事務所の中に入りますと、狭いスペースにいろいろなモノが置かれています。
壁には安全の標語や進捗表が貼ってあります。
建設業は昔ながらのアナログの体質が残っているのです。
しかし、国が働き方改革を提唱しておりDX化も進められています。
そのため、業種を問わずして改革が求められているのです。
では、建設現場ではどのような変化が起きているのでしょうか。
その一つに管理アプリを用いることでデジタル化が進んでいます。
スパイダープラスはそのようなシステムの一つです。
では、スパイダープラスとはどのようなアプリなのでしょうか。
今までは紙の設計図を何枚も持って現場を歩く必要がありましたが、その必要はありません。
iPad一台に全てが入っています。
また、現場監督は毎日写真を撮って本社に報告書を送る必要がありましたが、その作業がもっと簡単になります。
今まではデジカメで写真を撮って送っていたので、管理が大変でした。
大きな現場ですと膨大な枚数になります。
キチンと整理しないとわけがわからなくなっていました。
しかし、iPad一台で全ての作業ができるので簡単です。
FAXで送る必要もなく、メールで済んでしまうのです。
すでに導入している現場では作業時間の短縮に成功しています。
今後、この流れは速くなることでしょう。
もちろん、セキュリティー対策や盗難防止対策も必要になってきます。
機材をレンタルするならこれらの問題も対処できます。